当社では動物全般・関連貨物の輸出入のお手伝いをさせていただいております。
その中でも独自のサービスとしてお客様からのご依頼で、検疫検査を伴う動物の各種輸出入手続を行っております。
検疫検査を伴う輸出入手続き
検疫検査とは
動物の輸出入には種類によっては日本側と相手国との間で様々なルールが有り、動物に病気(伝染病)がないかを様々な検査方法で調べる事になっており、
この検査を「検疫検査」といいます。

検疫検査の際は農林水産省動物検疫所の施設に収容し、検査をすることが定められております。
当社では検疫期間中の検査補助や動物の管理を24時間体制で行っております。
与える飼料の種類や管理方法等について、ご相談いただければ柔軟に対応してまいります。
また、検疫前後の輸出入動物の国内輸送手配や書類手続も併せて行い、利便性において高い評価をいただいております。
関西国際空港における飼養管理業務
農林水産省動物検疫所関西国際空港支所の施設で、防疫作業に従事する
肉探知犬の飼養管理業務を行っております。
また同施設内においても検疫検査が行われており、出入国者のペットや
密輸入された動物等の飼養管理業務も併せて行っております。

係留施設所在地
動物検疫所 関西空港検疫場 |
〒549-0001 泉佐野市泉州空港北1番地 当社担当連絡先 TEL : 050-3352-4209 |